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いざ新居に引っ越してみると、これからの生活に思わずワクワクしてしまうものですよね。
早速生活し始めたいところですが、入居前のキレイな状態をより長く保つためには、最初の”ひと手間”がすごく大事になってくるんです。
そこで今回は、賃貸の入居前~当日までにやっておきたい5つのポイントについて紹介したいと思います。
入居日までにやっておきたいこと5選
ご安心ください、これから紹介するのは1つあたり10秒~5分程度でできることばかりです。
何より、ちょっとしたひと手間でその後の掃除がグッと楽になります。これから入居する方はぜひ実践してみてください。
排気口カバーを設置する
コンロの周りって、実際に使用し始めると想像以上に油が飛び散ります。
私も今までは特に気にしたことがなかったのですが、二人暮らしをきっかけに排気口カバーを付けてみたところ、あまりの汚れ具合に驚愕しました。
tower(山崎実業)のカバーであれば、シンプルで使いやすいうえに、どのサイズのコンロでも対応できるのでオススメです。
まだ排気口がキレイな今のうちに、しっかり対策しておくようにしましょう。
台所に排水ネットをとりつける
台所の排水口ゴミ受けって、一度ゴミが溜まってしまうと掃除が面倒ですよね。
引っ越してから生活し始めるまでの間に、必ず排水ネットを取り付けておくようにしましょう。
おすすめはストッキングタイプの排水ネット。
新居のゴミ受けの形状がわからないようであれば、深型のものを買っておくとある程度対応できます。
換気扇フィルターをつける
普段はあまり気にしないものの、いざ掃除するとなると面倒なのが換気扇。
最初の段階で換気扇にフィルターを貼っておくと、日々の手入れがパパッと済むので便利ですよ。
見ておきたいのは、洗面所とトイレの上、それからキッチンになります。
事前にきちんと寸法を測ったうえで、適切なサイズのフィルターを購入するようにしましょう。
お風呂場の排水口カバーをつける
お風呂場の排水口に髪の毛がたまってしまうと、水の流れが悪くなってしまう上に掃除も面倒ですよね。
代わりに髪の毛がまとまりやすい排水口カバーを付けておけば、日々の掃除をグッと楽にすることができます。
私の家では、ウェルスジャパンの「髪の毛くるくるポイ」という商品を使っています。
髪の毛が詰まりにくく、手入れもゴミ袋に「ポイ」とするだけで楽なのでオススメです。
排水口のサイズに合わせて周囲をカットする必要があるのですが、コツとしてはできる限り余裕を残して大きめに切ること。
そこから排水口にはめてみて、少しずつ切って…を繰り返し、「力をいれたらはまるけど、ちょっと取りにくいな」くらいで止めるのがベストです。
それ以上切ってしまうと、水を流した時に隙間から流れ出てしまい、排水口カバーが浮きやすくなってしまいます。
あとは、それなりの高さがある商品ではあるので、事前に排水口の深さを確認しておくことをオススメします。
お風呂場の防カビ対策をする
お風呂場の掃除の中でも一番大変なのが、壁や床の頑固なカビ汚れではないでしょうか。
一度できてしまうと面倒ではあるのですが、でも頻繁に掃除するのは嫌…という方もいらっしゃると思います。
そのためにも、事前の防カビ対策はかかさずやっておくようにしましょう。
ルックの「防カビくん」であれば、水を入れた後放置するだけでばっちりカビを防ぐことができます。
効果は2か月ほど続くらしいので、ぜひ定期的な対策を心掛けるようにしてください。
ちょっとした”ひと手間”で、その後の掃除がグッと楽に
この記事では、賃貸の入居前~当日までにやっておきたい5つのポイントについて紹介しました。
入居前のキレイな状態だからこそ、忙しい中でもできる限りの対策は済ませておきたいですよね。
紹介したものはどれも10秒~5分程度でできることばかりなので、この記事を参考にぜひ皆さんも実践してみてください。