1,000円以内で買える!便利でオシャレなおすすめキッチン用品4選

※ 当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください

同棲をするにあたって、本格的に料理をし始める…といった方も多いのではないでしょうか。

私もそのうちの一人で、これまでに様々な調理器具やキッチン用品を手を出してきました。

最近のツールというのは本当に進歩していて、「安いのに便利!」と驚かずにはいられないグッズが数多くあります。

そのなかでも、今回は1,000円以内で買えるキッチン用品に焦点を当てて紹介していきたいと思います。

1,000円以内で買える!便利なキッチングッズ4選

「料理を作るのが楽しい!」と感じる方もいれば、「忙しい中で時間を割いて作るのが大変だし面倒…」とマイナスに感じる方もいますよね。

手元のキッチングッズ次第では、今までよりもグッと効率よく、短時間で快適に料理をすることも可能です

これから紹介するものは、どれも安く購入できるものばかりですので、ぜひこの記事を参考に取り揃えてみてください。

ちょい混ぜマドラー



個人的には、絶対にそろえておきたいキッチンツールの一つ。

Amazonや楽天でも販売されているのですが、一番安く買えるのはダイソーやセリアといった100円均一ショップで購入する方法です

ふみ
通販だと送料がかかって割高になってしまうことがあるので、近くの100均で見つからなかったら利用を検討してみてください!

商品名の通り、卵や少量のドレッシングなどちょっとしたものを混ぜたい時に活躍してくれます。

この商品を買うまでは箸で代用していたのですが、特に卵の場合だと白身がほぐしきれずダマになってしまい、加熱で失敗することがしばしばありました。

かといって、卵1個を混ぜるために泡だて器を出すのは面倒だし、洗い物も面倒…。

そう思っていた時に見つけたのが、この「ちょい混ぜマドラー」です。

サイズが小ぶりなため、普段はスプーンやフォークのある箇所にしまっておくことができます。

また、泡だて器と違って先端がワイヤーでできていないので、洗う際もスポンジでササッと洗えるのも嬉しいポイント。

ふみ
泡だて器って便利なんですけど、洗うのが面倒だからなるべく使いたくなかったんですよね…。

普段はあまり料理をしない方でも、100円であれば「試し買い」しやすいのではと思います。

個人的にあって損はないキッチン用品なので、ぜひ近くのショップで探してみてください。

無印のシリコーン調理スプーン



一時期とても人気だったので、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

以前は品切れ状態が続いており、Amazonでも転売価格での販売が行われていたようですが、2021年1月時点では正規の方法で購入できるようになっているようです。

シリコーン調理スプーンの良いところは、何といっても素材が硬すぎず柔らかすぎない、絶妙なシリコン素材でできているところ

そのためフライパンの側面や底にしっかりフィットし、余すことなく中身をかき集めることができます。

また、先端部分がお玉に比べて浅くできているため、「すくう・よそう」だけでなく「炒める・混ぜる」といった役割も担うことが可能です。

特に、カレーやシチューなどヘラとお玉の両方が必要になる場面では大いに役立ってくれるので、洗い物を減らしたい方はぜひ購入してみてください。

レイエのゆびさきトング



肉や魚など、箸ではつかみにくい食材を持ち上げたり…といったことに使う商品です。

実は定価で買うと1,430円するのですが、Amazon経由だと500円以上安く購入することができちゃいます(2021年1月現在)。

ふみ
でも、掴むくらいだったら箸やトングでもできるんじゃないかな?あんまり必要性を感じないかも…。

特に魚や柔らかい食材の場合、箸で掴もうとすると皮がはがれてしまったり、へこんで跡が残ってしまったり…といった不便さがあります。

また、通常のトングも掴む部分に厚みがあるものが多いため、薄い肉を1枚1枚剥がすときなどには不向きです。

ゆびさきトングのメリットとしては、先端部分が薄く器用な形状になっているため、文字通り指先の延長のように扱えるところがあげられます。

そのため、従来の調理器具では対応できず手を使うしかなかった場面でも、このグッズであれば難なくクリアできちゃうんです。

ふみ
たとえば包丁で食材を切る時も、手ではなくゆびさきトングで押さえて…といったことが可能です!

また、使わないときはカーブの凸部分を下側に向けて置くことで、先端が浮くような構造になっています。

洗う調理器具を減らすことができるうえ、手も汚さずに済む便利なツールなので、こちらもぜひ手元に置いておくことをオススメします。

マーナの極しゃもじ



おそらく料理をあまりしない方でも、ご飯だけは毎日炊いて食べている…という方も多いのではないでしょうか。

私も以前は付属のしゃもじを使っていたのですが、お米がつきやすくこまめに水を浸す必要があったため、炊くたびに「よそうの面倒くさいな…」なんて感じていました。

そこで思い切って極しゃもじを買ってみたところ、まるで今までの苦労が嘘のようにご飯粒がつかない…!

ふみ
正直、しゃもじにお金を払う必要性をあまり感じていなかったので、もっと早く買っておけばよかったと後悔しました…。

なんでも使う形状や加工を工夫することで、普通のしゃもじよりもお米がつきにくい仕様になっているんだとか。

また、黒色だと米粒がどこに付いているかわかりやすいため、洗い残しがなく衛生的に使えます。

食事のために行う作業の中でストレスを感じてしまう…というのは少し辛いですよね。

私と同じように付属のしゃもじで苦労されている方は、ぜひ一度しゃもじにお金をかけてみてください。

便利な調理道具を揃えて、毎日の料理をより楽しく快適に

この記事では、「安い・便利・オシャレ」と3拍子揃ったおすすめのキッチン用品について紹介しました。

便利なキッチングッズを揃えておくことで、毎日の料理をより快適に効率よく行うことができます。

紹介したものはどれも1,000円以下で購入できるものですので、ぜひこの機会に検討してみてくださいね。

公開日:2021年1月17日